ブログ

#情報システム

12 件の記事

タグから探す

2026年10月20日約 12 分で読了

Workspace Studioをコントロールする3つの管理者設定

Google Workspace Studioに2026年9月17日、カスタムの開始条件と手順、第三者サービスとの連携、Webhookが加わりました。ノーコードで作ったフローが、社外のURLにデータを送れるようになった、ということです。4つともデフォルトでオフで、管理者がオンにしない限り動きません。オンにするなら、機能のオン・オフ、承認の要否、WebhookのURL許可リストの3つの設定をどう組むか。許可リストの実体がDriveの設定と共用であること、対応するエディション、承認の3つの選択肢の今の挙動、ログの見方、そして自社で決める順番を、公式の案内とヘルプをもとに書きます。

2026年10月16日約 9 分で読了

Microsoft Execution Containersでエージェントの権限をコントロールする

2026年10月7日に一般提供になったMicrosoft Execution Containers(MXC)は、AIエージェントが触れるファイル・ネットワーク・画面をOSの側でコントロールする仕組みです。4つの隔離方式、3つのモード、ポリシーで決める5項目、9月29日に一般提供になったWSLコンテナとIntune・Defender for Endpointの関係、そして情報システムが自社でどこまで触らせるかを決めるための6つの手順を、公式文書を確認日つきで整理します。

2026年10月16日約 6 分で読了

2026年10月時点のAI新機能。4社の変更点と会社での扱い

2026年9月下旬から10月前半にかけて、OpenAI・Anthropic・Google・Microsoftの4社が会社の使い方に関わる新機能を発表し、提供を始めました。GPT-6のIntelligent UI、Claude DashboardsとMotion、Geminiのスキル、Copilot HomeとCode。それぞれ何が変わり、誰にいつ届き、管理者が先に決めることは何かを、公式の案内を確認日つきで整理します。

2026年10月15日約 4 分で読了

Copilot in SharePointが一般提供。場所を選んでから頼む

Copilot in SharePoint が2026年9月30日から一般提供になりました。ページの編集では、セクションか Web パーツを先に選んでから Copilot に頼めるようになり、どこを直すかを文章で説明する必要がなくなりました。自社のサイトで撮った実際の画面と28秒の動画で、編集モードで Copilot を開く、Web パーツを選ぶ、頼む、結果を確かめる、の流れを見せます。ライセンスと管理者の設定、公開前に確かめること、当社の研修での扱いも書きます。

2026年10月15日約 8 分で読了

SKILL.mdがClaude・Copilot・Geminiで共通に

AIに渡す手順を書くファイル SKILL.md が、Claude、Microsoft 365 Copilot、Google Gemini の3社で同じ形式になりました。フォルダーに SKILL.md を1つ置き、先頭に name と description、下に手順を書く。この1つの書き方で、Claude Code、PowerPoint と SharePoint の Copilot、Gemini アプリと Google Workspace に同じ手順を渡せます。3社の保存先と呼び方の違い、1本の手順を書いて3か所に届けるまでの手順、SKILL.md に書くことと書かないこと、Gems からの移行の日付、会社として決めることを書きます。

2026年10月13日約 6 分で読了

SharePointのクラシックページは2028年10月に読み取り専用に

Microsoftは、SharePoint Onlineのクラシックページを2028年10月1日に読み取り専用にすると告知しました。2027年3月1日にはクラシック発行サイトの新規作成が止まります。消えはしませんが、編集できなくなります。オンプレミスから移行した会社に残りやすいWikiページやWebパーツページが対象です。Purview監査ログとMicrosoft 365 Assessment Toolでの棚卸し、優先順位の付け方、Copilot導入の前に片づける理由を書きます。

2026年10月12日約 7 分で読了

PowerPointのBrand Kitと組織スキル。資料の型を全社に配る

Copilot in PowerPointのBrand Kitと組織スキルが一般提供になりました。Brand Kitは会社のテンプレート・配色・書体・画像をCopilotの出発点にし、厳格モードとスライドノートの指示で生成時のレイアウトと扱い方を指定します。組織スキルは、資料の点検や想定問答のような手順を管理者が全社に配ります。経営企画のIR資料と営業資料に有効な理由、ブランドマネージャーの指定、管理センターからの配布手順、研修での扱い方を書きます。

2026年10月7日約 5 分で読了

Copilotが組織のプロンプトを提案。研修のプロンプト集の保存先

Microsoft 365 Copilot が、会社が作ったプロンプトをユーザーに提案するようになりました。管理者が管理センターから公開したプロンプトが、Copilot Chat を開いた最初の画面に出ます。研修で作ったプロンプト集を、個人の保存で終わらせず、チームの共有、組織の公開、SharePoint の手順へと保存先を上げていく経路と、管理者が決める運用を短くまとめます。

2026年10月6日約 4 分で読了

Gemini Notebook導入前に管理者が見る監査ログと外部共有

Google Workspace の組織向けに Gemini の Notebooks が 2026 年 9 月 14 日から段階展開され、Gemini アプリと Gemini Notebook の両方の設定がオンの組織部門ではデフォルトで使えます。社内資料を読み込ませる前に管理者が見る 4 か所、サービスの状態、外部共有の 4 段階(デフォルトはオフ)、Drive の共有範囲、監査ログの開き方と出力を、Google の発表とヘルプセンターをもとに短くまとめます。

2026年10月6日約 8 分で読了

GeminiのMCP接続はデフォルトでオン。許す前に管理者が決める3つ

Google Workspace の Gemini が、Salesforce・HubSpot・Asana などの外部ツールに MCP で接続できるようになりました。Gemini を使えるユーザーにはデフォルトでオンです。何が起きたのか、管理コンソールのどこで止めるのか(Google が 9 月 30 日に訂正した経路)、API 制御では止められないという落とし穴、Workspace Studio 側の連携との違い、管理者が先に決める 3 つと、全社に許すまでの段取りを書きます。

2026年10月5日約 8 分で読了

Office LTSC 2021のサポート終了が、AI研修に響く理由

買い切り版のOffice LTSC 2021とOffice 2021は、2026年10月13日でサポートが終わります。何が止まるのか、Copilotの研修を予定している会社で何が起きるのか、自社のPCがどの版かを5分で見分ける方法、Microsoft 365 Apps・Office LTSC 2024・現状維持の3つの選択肢の比べ方、研修日から逆算した情シスへの依頼の順番まで、当社の研修の事前確認リストをもとに書きます。