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AI研修・DX推進・人材育成・自社サービス開発など、KOIYALが現場で得た知見やノウハウを発信しています。

2026年10月24日約 12 分で読了

週刊 海外AIウォッチ #16:米大手銀行がAIエージェントを締め出し、Googleが「Gmail・フォトのデータを広告に使う」例外を追加、スウェーデン政府がChatGPTとClaudeを遮断

米大手銀行のAIエージェント締め出し、Googleのプライバシーポリシー改定、スウェーデン政府のChatGPT・Claude遮断、WhatsAppの隠れたAI指示など、今週の海外AIニュースとRedditの活用事例を日本語で解説します。

2026年10月24日約 7 分で読了

利用率97%の自治体は、研修の後に何をしたか

Microsoft 365 Copilotを全庁展開した東京都千代田区は、実証実験の利用率97%、2026年3月時点で月約2,000時間の業務時間削減と報じられています。数字がどの段階のものかを分けたうえで、同区が基礎の説明会の後に続けた相談会、プロンプトの募集、事例集、隔月の勉強会を時系列で追い、使わない人を追わなかった茨城県取手市の進め方と並べます。そのうえで、会社が自社の社員で回せる5つの打ち手と、研修の後に回す4つの場を書きます。

2026年10月23日約 9 分で読了

自治体が始めた脱コンサル。自社で計画を作る組織の作り方

大阪府河内長野市は2026年10月、職員が生成AIで行政計画を作る脱コンサルを宣言しました。計画ごとに数百万円から数千万円かかっていた委託費を減らし、計画を作るノウハウを庁内に残すためです。この記事は、同市の経過を会社に置き換え、コンサルに頼んでいた仕事を4つに分けてAIに任せられるものと自社に残すものを分け、自社で計画を作る組織を4段で作る手順と、外部の専門家に残す助言と検証の役割を書きます。コンサルティングを売る当社が、コンサル不要の会社を目指す理由も書きます。

2026年10月23日約 10 分で読了

企業の7割がFDE製のAIを手放す、とGartner

Gartnerは2026年9月、企業の7割が2028年までにベンダーのFDEで作られたAIエージェントの利用をやめると予測し、コンサルをFDEと呼び替えるFDEウォッシングを警告しました。AWSはFDE組織に10億ドル、Anthropicは人材育成に1億ドルを投じると発表しています。この記事は、Gartnerが挙げた真のFDEの3原則を読み、なぜ技術より先に構造で失敗するのか、FDE型支援を頼む側が契約前に確かめる6つの質問、そして当社の卒業設計がこの3原則にどう答えるかを書きます。

2026年10月22日約 9 分で読了

AIの費用を誰が見るか。3社に1社がトークン予算を使い切る

アクセンチュアの2026年9月の大企業調査では、3社に1社が年間のトークン予算を年度の途中で使い切り、支出のうち金額で確かめられる成果に結びついているのは5分の1未満でした。同じ月に、MicrosoftはAgent 365のコスト管理をCodeとManaged Runtimeに広げ、グループごとに使えるモデルと上限を決める仕組みを出しています。管理の道具は整いつつあります。決まっていないのは、自社で誰が費用を見るかです。経営・情報システム・現場の3つの役と、月1回の見方を書きます。

2026年10月22日約 9 分で読了

AI導入から3〜6か月で止まる会社に、最初にすること

AIを入れた直後は盛り上がったのに、3〜6か月たつと使っているのは一部の人だけ。この止まり方には型があります。止まっている人を集めてもう一度全社研修をするのではなく、止まっている人の仕事を1つ特定して、その仕事で使えるかを2週間で確かめる。当社が最初にすることと、止まっている人の3つの理由の聞き分け方、使っている人を教える役にする手順を書きます。

2026年10月21日約 9 分で読了

Copilotが仕事のOSになる前に、自社で持つ3つ

2026年9月25日、MicrosoftはCopilotをHome・Code・Autopilotの3つで作り直すと発表しました。その後、Nadella氏は「無限のSaaS工場」という投稿で、Copilotを仕事のOSにし、各社が自社に合うソフトを自分で作る世界を描いています。当社はこれをインハウス経営の追い風と読みます。ただし、工場を動かすには図面と倉庫と工場長が要ります。中小企業が道具より先に持つべき3つ、業務の分解、データの大もと、枠を決める人を、発表の中身の確認日つきで書きます。

2026年10月21日約 6 分で読了

Claude Codeの規則はhookに降ろす。自社の8本

CLAUDE.mdに書いた規則でも、AIエージェントは読み飛ばします。判断の要らない規則は、hookというスクリプトに降ろすと、操作の前に止めるか、書いた直後に差し戻せます。当社がClaude CodeとCodex CLIの両方で動かしている8本の検査、止める検査と差し戻す検査の違い、exit 2の意味、誤検知を避ける書き方、hookが動いていないときの確かめ方を、公式文書の確認日つきで書きます。

2026年10月20日約 7 分で読了

Claude Code上限でもCodexへ移せる4層

Claude CodeのProとMaxには5時間ごとの上限と週の上限があり、当たると作業が止まります。当社は2026年9月から、同じ作業リポジトリをCodex CLIでも動かせる形に変えました。指示書のAGENTS.md、手順のSKILL.md、機械検査のhooks、接続のMCPの4層を、両方の道具が読める保存先に寄せると、上限に当たった日はCodexで続きができます。4層の保存先の対応表、当社の作り方、Claude Codeでしか使えないもの、そして会社として決めることを書きます。

2026年10月20日約 12 分で読了

Workspace Studioをコントロールする3つの管理者設定

Google Workspace Studioに2026年9月17日、カスタムの開始条件と手順、第三者サービスとの連携、Webhookが加わりました。ノーコードで作ったフローが、社外のURLにデータを送れるようになった、ということです。4つともデフォルトでオフで、管理者がオンにしない限り動きません。オンにするなら、機能のオン・オフ、承認の要否、WebhookのURL許可リストの3つの設定をどう組むか。許可リストの実体がDriveの設定と共用であること、対応するエディション、承認の3つの選択肢の今の挙動、ログの見方、そして自社で決める順番を、公式の案内とヘルプをもとに書きます。

2026年10月19日約 6 分で読了

Gmail検索のAI Overviews、全世界へ。英語設定でできること

Gmailの検索窓に質問を書くと、メールを開かずに答えや要約が上に出るAI Overviewsが、2026年9月に米国以外の有料プランにも広がりました。条件はGmailの言語が英語であること。日本語設定のままでは出ません。何ができるか、管理者とユーザーの設定、出ないときに見る5つの条件、オフにする方法、そして日本の会社で今試す価値があるかを、公式の発表とヘルプをもとに書きます。

2026年10月19日約 7 分で読了

業務を分解してAIに渡す。属人性が消えた数で見る自走組織

この業務はAIに渡せますか、と聞かれて答えられないのは、業務名のまま考えているからです。週次の財務報告を、数字を取り出す、前週と比べる、コメントを書く、の3つに割ると、どれを仕組みに渡し、どれを人に残すかを自社で決められます。分解の4段階、渡す・下書き・残すを決める2つの軸、そして成果を利用率ではなく属人性が消えた作業の数で見る理由を書きます。

2026年10月18日約 6 分で読了

Excelの1セルに複数の値。リストとFLATTENの使いどころ

Excelの1つのセルに複数の値を入れられるリスト、セル内配列、入れ子配列と、新しい関数FLATTEN、HAS、HASANY、HASALLが、2026年9月にInsider Beta限定で先行公開されました。担当者をカンマ区切りで詰め込んだ表で、担当者ごとにフィルターで選べない問題が、どう変わるのか。作り方、4つの関数、今の時点の6つの制限、そして当社が研修で教える時期をどう決めているかを書きます。

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